手書きが8割,パワポが2割

スライドの資料作成の準備は,下書きでの作業が8割,パワーポイントでのスライド作成が2割を考えています.


これまでは,アナログで下書きをしていましたが,全てを効率的に行うためのデジタル化(iPad Proの利用)を模索し,アプリケーションを検討した結果,notabilityとPDF ExpertとPPTを選択しました.

両方ともに,iPad,Macにアプリがあるのも選択の理由です.

時に,notabilityは,データの同期と編集が容易で便利です.

最初は,マインドマップ的に下書きを行い,その後に手書きでスライドを作成します.

スライド作成には,以前は無印のノートを利用していましが,今回はnotabilityを使います.

ただ,notabilityはコマの背景がないので,まずパワーポイントで6コマの背景を作成します.


真っ白のスライドを複数作成します.

6分割が全体的にも把握できるので,6の倍数で作成します.

今回は36枚作成


印刷からレイアウトを配布資料6分割を選択し,PDFにて出力します.

保存したPDFファイルをnotabilityで読み込みます.

既に作成しているマインドマップのの後ろのページに追加する事も,新規にファイルとして作成する事も可能です.

下書きを元に,6コマに下書きをしていきます.


最後は,パワーポイントで資料を作成して,次はPDF Expertで添削していきます.

是非,一度お試し下さい.

Attractive Presentation Ideas

「伝えるプレゼンテーション 魅せる工夫」著者

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